1歳息子を育てる、元保育士ワーママの「みさママ」です。
もうすぐ2歳になる息子は、生後半年から今までストローマグを使っているのですが
「ストローマグっていつまで使うの?」
「ストローマグの次はいつ使うの?」と、ふと疑問になりました。
今回は、そんな疑問を解決していきます!
ストローマグのメリットデメリット
ストローマグのメリット
このメリットに甘えて、ストローマグを使い続けています。
寝室にも持ち込んでいるのですが、夜中に起きて飲むときでも、親は半分寝たままでもこぼれません(笑)
▽みさママ息子愛用中の”b-box”▽
ストローの先に重りがついているので、寝転んでも飲めます!
逆流防止の弁もついていて、専用のブラシや、換えのストローも売っています♪
▽ディズニーコラボも可愛い♡▽
ストローマグのデメリット
ストローマグ卒業について
ストローマグ卒業目安は2歳
ストローマグ卒業の時期は、2歳がひとつの目安と言われていますが、子どもや家庭に合わせるのが一番です!
コップで飲むことができるようになってきたり、ストローマグの容量では足りなくなってきた頃が、ひとつのタイミングになるでしょう。
息子の場合、コップのみは、離乳食スタートと同時に練習をしていて、家での食事中も、保育園でも、コップで上手に水分補給をしています。
ただ、みさママ自身が「こぼれるのが面倒」という理由だけで、使い続けていました(笑)
ストローマグの次は”子ども向け水筒”
哺乳瓶でミルクや母乳を飲んでいた頃から、スパウトマグ、ストローマグと移行してきて、次は、子ども向けの水筒を使う時期になります。
マグより容量も大きくなり、デザインやサイズなど種類も豊富になります!
初めての水筒選び、どのようなものを選べばいいのでしょうか。
子ども用水筒選びのポイント
重さ/容量
子ども用なので、子どもが「持ちやすい」「飲みやすい」は重要です。
重さは、飲みやすさに直結する部分でもあります。
特に、口を直接つけて飲むタイプの場合、あまり重すぎると、上を向いたときに飲みにくくなってしまいます。
容量が大きい方がいいと思うかもしれませんが、容量が大きくなると、必然と重くなってしまうので要注意です。
未就学児であれば300-600ml程が、持ちやすく、十分な容量でしょう。
お子様の体格や、使用用途に合わせて選びましょう!
素材
ステンレスとプラスチックタイプが主流ですが、それぞれメリットデメリットがあります。
パーツの洗いやすさ
”洗いやすさ”は、毎日洗うママパパにとっては、かなり重要ですよね。
パーツが少なく、シンプルな作りだと、洗いやすいです♪
さらに、食洗機対応かどうかも、要チェックです!
また、パッキンなどのパーツは劣化していくものですので、そのようなパーツ単品が販売されているかも、確認しておくとよいでしょう。
直接のみ?コップ?
子ども用水筒に移行するときに、ストローを卒業するとなると、「直接のみ」か「コップ」の選択肢が出てきます。
直接のみ
コップ
デザイン
デザインの好みは、親と子どもで意見が分かれるかもしれませんが(笑)
ママが好きなシンプルデザインの水筒を選ぶのもよし!
子どもが進んで飲んでくれるような、デザインを選ぶのもよし!
機能でいくつかにしぼった後、最後、子どもにデザインで選んでもらいのもいいでしょう。
自分で選んだ水筒であれば、大事に使ってくれるかもしれません♪
オススメキッズ水筒
プラスチック直飲みタイプ
軽量で子どもの扱いやすさ重視のプラスチックタイプ!
▽キャラクターデザインも種類豊富なスケーター▽
▽残量がわかりやすいクリアタイプ▽
ステンレス製
やっぱりあると有難い、保冷温効果!
特に夏場、外に出かけた時に、中身が傷まないか不安になりますよね。。。
▽シームレスせんで洗いやすさ抜群!魔法瓶の王道、象印▽
▽ステンレスなのに軽量!予備パッキン付き▽
コップ×直飲みの2way
衛生的なコップ飲みでも、ワンタッチオープンの直飲みでも使用できるので、成長や使用シーンに使い分けられて便利です!
▽オシャレなキッチン用品や家電で人気のBRUNO▽
▽底面のシリコンカバーと本体の取手で使いやすさ抜群▽
b-boxステンレススポーツスパウトボトル
「やっぱりこぼれたくない!」という方にオススメ!
ストローの洗う手間はなく、直飲みのように溢れることもありません。
本体も含め全て食洗機対応も嬉しい♪
まとめ
ストローマグを卒業する時期がきたら、次は子ども向けの水筒を使う時期がきます。
機能面や容量、デザインの種類が増え、選択の幅が広がります!
使用シーンから考え、それぞれに合った水筒を選びましょう♪
▽1歳11ヶ月息子の水筒デビューについてはこちら▽
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