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公園トラブル!他の子に注意する?【快適な公園遊びのために】

公園トラブルを回避し、快適な公園遊びのためにできること 子育て
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体力底なし、走るの大好きな1歳の息子を育てる「みさママ」です。
息子の体力を消耗すべく、毎週末、公園に通っています。

我が家の子育てにおいて必要不可欠な公園ですが、思わぬトラブルや怪我に繋がることも少なくありません。

みんなの公園”だからこそ、他の子たちとどのように関わるべきか悩む場面にも出会います。
私が経験したことのある事例や、保育士経験からの視点をまじえ、対応方法についてまとめます!

公園で困るシーン

子どもに関する困ったシーン

危険な遊びをしている

いろんな年齢の子がいるのが公園なので、体格の違いによる危険は、仕方ない部分もあるでしょう。
しかし、あまりにも正しくない遊び方をして、他の子が危険を感じるのは訳がちがう

みさママが出会ったことあるシーンはこちら↓

  • 滑り台の逆走
  • 遊具からの飛び降り
  • キックボードや石を投げる
  • ブランコを左右に揺らす
みさママ
みさママ

息子が滑り台を滑っているときに、小学生が逆走で駆け上がり、息子が踏まれていった時は、思わず声が出ました。

邪魔な場所に居座る

  • 低年齢の子ども向けの遊具が柵で囲われているゾーンの中で寝ている中高生
  • 滑り台など遊具上でゲームをしていて通路をふさぐ子どもたち

「”みんなの公園”だけど…どうなの?」と困った経験があります。

おもちゃを勝手に使う

これは、子どもだから仕方ない、お互い様な部分もあると思います。
しかし、そこで問われるのは、一緒にいる大人の対応の方です。

大人に関する困ったシーン

子どもをみていない大人/注意しない大人

子どもが大きくなるにつれ、保護者が同伴しないケースもあり、その場合は仕方ありません。
しかし、公園に来ているにも関わらず、子どもをみていない大人にイライラ、モヤっとした経験は誰しもあるのではないでしょうか。

もちろん、1秒たりとも目を離さないなんてこと求めていませんが、自分の子どもがトラブルになって、他の子が泣いているにも関わらず、見向きもしない大人にはモヤっとします。

禁煙ゾーンで喫煙する大人

公園は基本禁煙のところが多いと思うのですが、堂々と吸ってる人いますよね。。。
さらに吸い殻を捨てていくなんて、許せません!

子どもがいるいないや、公園は関係なく、禁煙ゾーンでの喫煙は条例で禁止されていることも多いです。

子どもがたくさんいる中、「禁煙」と張り紙のされた公園のベンチで、タバコを吸っているパパさんに遭遇した時は、正直、言葉も出ませんでした。

公園トラブルを避ける方法

避難 – 遊ぶ場所を変える

その場から立ち去る”。
トラブル回避には、正直これが一番いいです。

自分からは接触せず、公園内の別の場所や遊具で遊んだり、他の公園に移動したりすることで、無駄なトラブルを発生させずに済みます。

間接的に伝える

我が子が、他の子に関わりに行くことや、どうしても同じ場所で遊ぶこともあるでしょう。

その際は、他の子や他の保護者に直接声をかけるのではなく、我が子に「順番に遊ぼうね」「ぶつからないように気をつけてね」などと声をかけます。
それにより、その場にいる子どもたちの耳に、その声かけがさらっと聞こえると、他の子どもたちもハッとすることがあります。

直接的に伝える

最終手段であり、正直、避けたいと思っているママさんパパさんも多いでしょう。

どうしても、あまりに状況がひどい時は、直接伝えてもいいと思います。
その際は、相手への配慮の気持ちを持ち、丁寧に対応するように心がけましょう。
ただイライラをぶつけたいだけで声をかけるのは危険です。

公園に行く時間帯を変える

公園に行く時間帯によって、集まる年齢層や雰囲気が結構変わります。
余裕がある時にでも、いつもと違う時間帯に公園に遊びにいってみるのもいいでしょう!

みさママ
みさママ

朝の方が、比較的穏やかな印象があります♪

快適な公園遊びのための考え方

社会勉強の場

公園には様々な人が集まります。
その分、トラブルも発生する訳ですが、だからといって避けすぎる必要はありません。

子どもたちにとっては、遊べるだけでなく、他人との関わり方を学べるいい機会です。
他の子どもと、場所や物を共有しながら遊ぶことで、思い通りにいかないことがあることを知り、譲り合うことを知り、小さな社会を経験し、学んでいくのです。

みさママ
みさママ

子どもにとっては、幅広い年齢の他の子どもたちと出会う、貴重な機会です!

”人のフリ見て我がフリ直せ”

同じ保護者として、イラっとしたり、モヤっとしたりしてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、「自分はあんな風にならないぞ」と思うようにするのはいかがでしょうか。
自分だけが嫌な思いをして、帰宅するのはもったいないです。

また、我が子に対しても、公共の場でのルールを伝えるのに、いい機会になるかもしれません。

まとめ

子育てに必要不可欠な公園ですが、様々な年齢の子どもだけでなく、大人まで集まる公共の場である公園だからこそ、トラブルが起こってしまうこともあります。
公園で快適に過ごすために、自分なりの対応方法を持っておくとよいでしょう。

でも、全員が悪い人ではなく、たまに起こったトラブルが印象に残りやすいだけかもしれません。

みさママ
みさママ

余談ですが、先日の公園での素敵なエピソードです↓

ちなみに先日、公園にいた小学生たちがとてもしっかりした素敵な子たちでした♪
息子が遊んでいるボールが飛んでいってしまったら、丁寧に渡しに来てくれて、1歳の息子が近づくと「小さい子いるから気をつけて〜」と声を掛け合っていて…
息子もこんなお兄さんになってほしいと思いました(^o^)
(逆に邪魔しないように、こちらも遊ぶ場所を工夫しました)

みさママ

フルタイムワーママ×共働き×実家遠方
1歳の男の子育児に奮闘中新米ママです

ワーママや保育士としての経験を踏まえて
時短アイテムや子育てアイデアを発信中♪

正社員事務/保育士/FP3級/秘書検定2級

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