エネルギー溢れる1歳の息子を育てる「みさママ」です。
1歳男児、とにかく元気!(笑)
雨の日は特に、「家の中で、何して体力を消費させようか。。。」と悩みます。
そこで、室内でもカラダを動かせるように、室内遊具の導入を考えるようになりました。
1番最初に思い浮かんだのが『ジャングルジム』!王道ですよね!
「でも、部屋の広さ的に無理だ。。。」と諦めました。
その末にたどり着いたのが、『バランスボード』でした。
そして、息子が1歳半のクリスマスに、バランスボードを購入しました。
今回は、我が家でも導入した、木製のボード型のバランスボードを比較していきます!
そもそもバランスボードが人気の理由は?
バランスボードの効果
体幹・バランス感覚の強化
バランスボードは、不安定なボードの上で、バランスを取るので、遊びを通して、体幹とバランス感覚を自然と鍛えることができます。
体幹は、体の軸となる部分で、様々な運動能力の向上に役立ちます。
バランス感覚が鍛えられることで、転びにくくなり、集中力や学習能力にも影響を与えると言われています。
届いた初日の様子(当時1歳7ヶ月)↓
運動能力の向上
バランスボードは、地上での遊びだけでは使わない筋肉を使え、筋力や柔軟性も向上させることができます。
これらの能力は、走る、跳ぶ、投げるなどの運動能力の向上に役立ちます。
想像力の発達
バランスボードの遊び方は、ただ立って乗るだけではありません!
トンネルや橋に見立てて、ミニカーや電車のおもちゃと一緒に遊んだり、ソファに立てかけて滑り台にしたり、シーソーのようにゆらゆらしたり、机にして、お絵かきをしたり、遊び方は無限大。
子どもたちが自分で考えて、遊ぶようになり、想像力の発達につながります。
リラックスできる
上に乗ってゴロゴロ〜ゆらゆら〜
ゆりかごのように、リズミカルに揺れることでリラックスできます♪
カラダを動かすことも大事ですが、力を抜くことも子どもにとっては大切なのです。
親子のスキンシップ
耐荷重が十分にあるものを選ぶと、親子で一緒に乗ることができます。
親子で一緒にバランスをとりながら、スキンシップの時間になります。
他の室内遊具との比較
場所を取らない
「場所を取らない!」
私が、室内遊具としてバランスボードを購入した、一番の決め手はこれ。
室内遊具は、大きいイメージがありましたが、バランスボードが比較的コンパクトで、さらに、インテリアに馴染むデザインが豊富です♪
音が出にくい
「室内でカラダを動かしてほしい。でも、騒音が気になる。。。」
という方も、バランスボードは、音が出にくい室内遊具だと思います。
おすすめバランスボード5選
グッドトイ受賞『wobbel』
- グッドトイ2020受賞
- 高い安全性(CEマーク、ASTM適合、AU/NZS適合)
- 美しいデザイン
- 3サイズのサイズ展開
- プラスチックを使わない梱包材へのこだわり
幼児体育指導員監修『scamp』
- 現役幼児体育指導員との共同開発
- 人間工学に基づいたデザイン(湾曲率UP)
- オリジナルメソッドの『遊び方ガイド』付き
- お手頃な価格
- インテリアに馴染みやすいカラーバリエーション
我が家はこちらを購入しました!
mamatas掲載「allecore」
- ママメディア『mamatas』掲載
- 日本で企画された高品質/低ホルムアルデヒド(F4★ランク)
- 14種類の豊富なカラーバリエーション
- 動物イラストがかわいい『遊び方シート』付き
- メンテナンスやすり付き
- ギフトラッピング可能(有料)
プレイマットで有名『caraz』
- 腐食に強く丈夫な『ユーカリ』素材を何層にも重ねている
- プレイマットで有名な安心の『caraz』
圧倒的コスパ「CICINELL」
- 低ホルムアルデヒドの安心品質(F4★ランク、ASTM適合、CE適合)
- お手頃な価格
- 中身が透けないラッピング対応(別料金1000円)
まとめ
どのバランスボードも、角は丸く加工されており、防音と傷防止のフェルト加工がされています。
今回はボード型のバランスボードについてまとめました。
室内で遊びながら、子どもの身体機能を鍛えられるバランスボードを是非導入してみてください。
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